WING
中谷大臣、弾道ミサイル分析で米韓連携強調
大使館ルートで厳重抗議、情報収集・分析急ぐ
中谷元防衛大臣は5月8日、北朝鮮から複数発の弾道ミサイルが発射されたことを受けて会見し、そのうちの1発が変則軌道で飛翔した可能性があるとして日本の排他的経済水域(EEZ)外へ落下したと説明。米国・韓国と緊密に連携して分析を進めるとし、ほかのミサイルの数や軌道など詳細には触れなかった。発射の発表は「他国との情報等も確認した上で判断している」とし、韓国の発表と同様の内容だとした。
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大使館ルートで厳重抗議、情報収集・分析急ぐ
中谷元防衛大臣は5月8日、北朝鮮から複数発の弾道ミサイルが発射されたことを受けて会見し、そのうちの1発が変則軌道で飛翔した可能性があるとして日本の排他的経済水域(EEZ)外へ落下したと説明。米国・韓国と緊密に連携して分析を進めるとし、ほかのミサイルの数や軌道など詳細には触れなかった。発射の発表は「他国との情報等も確認した上で判断している」とし、韓国の発表と同様の内容だとした。