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2024.04.03

WING

ANA・JAL、国内10空港でグラハン作業資格を相互承認

 7資格対象、教育訓練短縮や早期養成に期待

 

 全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は4月2日、4月1日から両社の委託先事業者が同一である国内10空港において、グランドハンドリング分野における作業資格を相互に承認する仕組みをスタートしたことを発表した。両社は昨年11月、持続可能な空港グランドハンドリングに向け、ANAとJALが共同で具体的な取り組みの検討を開始することを発表していた。

 

※写真=ANA・JALがグランドハンドリング分野における作業資格を相互承認

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