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2023.04.28

WING

NAA田村社長、GWは近隣アジア、リゾート好調

国内線の1日ピークは過去最高更新予想も

 

 成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は4月27日の定例会見で、およそ3年ぶりにコロナ禍の影響がほぼなしとなるゴールデンウイークを迎えるに当たり、国際線の旅客数が約6.5割、国内線ではコロナ禍前を上回るほど回復しているとした。国際線の傾向は「近隣アジア路線やリゾート線の予約が好調」とのこと。さらに国内線では「ピーク日の予想が過去最高を上回る」とし、旺盛な旅行需要の回復が急速に進んでいることを示した。

 

※写真=会見に臨むNAAの田村社長

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