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2023.03.13

WING

ロッキード、F-16ブロック70をバーレーン空軍に納入

エドワーズ空軍基地で試験継続、24年にバーレーン配備

 

 ロッキード・マーティンは3月10日(現地時間)、サウスカロライナ州グリーンビルの同社施設において、バーレーン空軍向けの最初のF-16 ブロック 70を納入した。バーレーン空軍は1990年代前半に湾岸協力会議で合意して以降、F-16の運用を開始した。
今回バーレーン空軍に初めて納入されたF-16ブロック70は、バーレーン空軍が16機導入する。今年1月24日に初飛行を行っており、今後エドワーズ空軍基地で追加の飛行試験を行い、2024年にバーレーンに配備する計画だ。

 

※写真=バーレーン空軍にF-16ブロック70を初納入(提供:ロッキード・マーティン)

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