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2023.02.08

WING

スカイマーク、酒気帯び状態で整備作業

航空局、業務改善勧告と安全統括管理者に警告

 

 スカイマークの整備士(ライン確認主任者、66歳)が、酒気帯び状態で整備作業を行っていたという事態が発覚した。国土交通省航空局は2月7日、スカイマークに対して業務改善勧告および安全統括管理者の職務に対する警告を発した。その上で、必要な再発防止策を2月24日までに報告するよう指示した。

 

※写真=酒気帯び状態で整備していた事態が発覚。業界全体でアルコール関連の取り組みを強化しているが、検査逃れや不正が起こる

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