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2023.01.06

WING

斉藤国交相、首都圏空港容量100万回目指し尽力

日本の国際競争力に資する成田のさらなる機能強化

 

 斉藤鉄夫国土交通大臣はこのほど、記者クラブの新春インタビューに応じ、より多くの訪日外国人を受入れつつ、日本の国際競争力を強化させていくためにも、首都圏空港の機能強化の取組みが特に重要だとして、国交省では成田空港で行っている容量拡大の取組みや、羽田空港での飛行経路の検討について、改めて着実に進めることを強調。2023年には首都圏の年間発着容量100万回達成に向けて力を入れる考えを示した。

 

※写真=新春インタビューに応じる斉藤鉄夫国土交通大臣

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