JR東、インドアライブビュー対応サービス拡大

　ARで訪日客など迷わず快適に施設利用、空港も応用可能

　JR東日本は、拡張現実（AR）を活用したGoogleマップのナビゲーション機能「インドア ライブビュー」に対応したサービスを、首都圏６カ所の商業施設および首都圏65駅で利用することができるようになったことを発表した。
　このサービスはGoogleマップの「インドア ライブビュー」に対応したサービス。利用者を駅構内（駅ナカ）の目的地まで視覚的に案内することができる。昨年7月から首都圏17駅で展開をしてきていた。