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2022.12.09

WING

スターフライヤー、A320neo製造遅延で機材繰り運休

コロナ禍のサプライチェーン混乱が影響

 

 スターフライヤーは12月9日、来年1月末~3月の一部日程において、定期整備期間における機材繰りの影響で計108便が運休することを発表した。
 1月に導入を予定していたA320neo(JA28MC)の製造が、エアバスにおけるサプライチェーンの混乱を受けて遅れているとのことで、スターフライヤーの運航にも影響する。

 

※写真=スターフライヤーでは新機材の受領が遅れ機材繰りの関係で運休が発生する