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2022.11.11

WING

スカイマーク、737MAXを25年第1四半期から順次導入

 リースで6機、ボーイングとも最大6機発注で基本合意

 スカイマークは11月10日、737MAXを導入することを正式決定したことを発表した。すでに6機の737-8型機についてリース契約を締結したとのことで、2025年度第1四半期(4-6月)から、現在運航中の737-800型機の更新を進めていく方針だ。同社によれば、「あくまで予定」としながらも、「年間5~6機程度のペースで導入を進める」見通しにあることを明かした。なお、リース契約の締結先については、現段階では「公表していない」という。

※この記事の概要
・MAX最大の737-10の活用方法
・気になる座席数想定は? など