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2022.11.07

WING

20年ぶり国際観艦式、海外から艦艇・航空機参加

最新FFMも披露、陸自V-22や空自F-35Aも飛行

 

 海上自衛隊は11月6日に相模湾で国際観艦式を行い、自衛隊のほか参加各国が艦艇や航空機を披露し、自衛隊最高指揮官である岸田文雄内閣総理大臣の観閲を受けた。海上自衛隊からは艦艇20隻、航空機6機が参加したほか、陸上自衛隊から航空機が5機と輸送艦積載の車両、航空自衛隊からはブルーインパルスを含む航空機16機が参加し、海上保安庁の巡視船1隻も参加した。さらに海外からは、西太平洋海洋シンポジウム(WPNS)参加メンバーの12ヵ国から艦艇18隻、2カ国から航空機6機が参加。海上および航空戦力の勇壮な姿を披露した。

 

※写真5=訓示を述べる岸田総理

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