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2022.10.29

WING

エティハド、成田発便でSAF利用

40%混合SAFでCO2を約75トン削減

 エティハド航空は10月27日、成田発便のEY871便において、持続可能な航空燃料(SAF)を使用したことを発表した。使用したSAFは、伊藤忠商事とネステが供給したもの。従来のJet-A1燃料に、約40%のSAFを混合した。エティハド航空の成田発便が、SAFを利用したのは、これが初めてのことで、エティハド航空は日本国内でSAFを使用した初めての海外航空会社となった。

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