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2022.06.07

WING

【シリーズ:シリウムデータから今を読み解く!】 6月国内線、国内トップ10ルートはどこに?

コロナ禍からの回復基調続く、夏へ高まる期待

 多角的に航空データを分析・提供し、様々なソリューションを提案するシリウムのデータ(6月6日現在)によれば、6月中に計画されている日本の国内線提供座席数トップは、羽田-新千歳線となっていることが分かった。6月の主要幹線路線は手堅い供給量で推移する見通しで、2位には羽田-福岡線、3位が羽田-那覇線、そして5位に羽田-伊丹線が続いた。ちなみに、6月の国内線前線の合計提供座席数は1107万5907席、運航便数は6万9440便が計画されている。

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