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2022.01.28

WING

セノップ、携行無反動砲向けスマート照準器開発

移動・静止問わず優れた初段命中率を保証

 パトリアのグループ企業で光学デバイスメーカーであるSENOP(セノップ)は1月25日(フィンランド現地時間)、携行型無反動砲カール・グスタフM4(米呼称:M3E1)およびM3用の先進射撃統制デバイス・サーマルイメージャー(AFCD TI)を開発したことを発表した。
 AFCD TIは弾道計算機、レーザー測距儀、昼間用カメラ、非冷却式サーマルイメージャー、といった各種機能を備えており、照準器と兵器システムのパラメータを使用して静止目標および移動目標の両方に対して優れた初弾命中率を保証するスマート照準器。

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