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2022.01.27

WING

JAXA、長野県で洪水予測データ利活用検証を開始

県庁職員が県有施設と位置関係含め一元確認

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1月26日、東京大学、長野県などと協力し
て、JAXAと東京大学の共同研究グループが開発・運用する「Today’s
Earth-Japan」(TE-J)の最大30時間以上先までの洪水予測データを、あいお
いニッセイ同和損保が公開しているリアルタイム被害予測ウェブサイト
「cmap」に追加した「長野県庁職員向けcmap」を構築したことを発表した。
「長野県庁職員向けcmap」は、今年1月から長野県庁での検証を開始する。

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