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2022.01.26

WING

JAL国内線、2月の追加減便で合計6221便を減便

2月上旬の運航率は71%、下旬には76%まで抑制

 日本航空(JAL)は新型コロナウイルスの感染拡大影響による需要動向を踏まえ、2月にグループが運航する国内線の追加減便措置を決定した。2月1~14日の期間には、新たに片道2173便の減便を追加し、これまで決定していた減便措置と合わせて3403便の減便を決定。当初の計画と比べて運航率を71%に抑える。2月15~28日には2818便を減便するとして、この期間の運航率を76%とする。そのため2月全体の減便規模は6221便になり、運航率としては74%となる。

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