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2022.01.14

ウイングトラベル

★コロナ後行動回帰、海外旅行は4割以上が「減る」

 野村総研調査、海外出張も3割が減少すると回答

 

 野村総合研究所が12月末に公表したアフターコロナの行動回帰に関する意識調査によれば、海外旅行の頻度について、4割以上の人が「減る」と回答したことが明らかになった。さらに、海外出張についても、オンラインでの打ち合わせ・商談の頻度が増加するとみられることから、就労者の3割以上の人が減少すると答えた。
 この調査は野村総合研究所が昨年11月26日〜11月27日にかけて、全国20〜79歳の男女合計5156人を対象に、コロナ禍における生活やビジネスへの意識動向に関するインターネットアンケート調査を実施したもの。