★ANA、1月国内線で480便追加運休・減便

　コロナ感染者数急拡大、運航計画見直し

　全日本空輸（ANA）は1月13日、来る1月18日〜31日の期間中、国内17路線を対象に、計480便を運休・減便すると発表した。この追加減便・運休で、対象期間中のコロナ前の2020年度計画に対する運航率は90％まで低下。1月累計の運航率も93％（減便率：7％）に低下した。