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2021.12.10

WING

ANA国内線、22年1月に862便の運休・減便を実施

 全日空(ANA)は12月9日、2022年1月5日~31日までの間に、国内線で計862便の運休・減便を実施することを発表した。
 これは新型コロナウイルスの影響に伴う需要動向を鑑みたことによるもので、ANAは当該期間の運航率はコロナ禍前の2020年度計画と比べて95%になるとしている。
 なお、対象となる路線は以下のとおり。

・羽田ー大館能代=54便減
・羽田ー岩国=18便減
・成田ー中部=162便減
・成田ー札幌=108便減
・成田-仙台=108便減
・成田ー新潟=54便減
・成田ー那覇=54便減
・伊丹ー新潟=54便減
・伊丹ー熊本=16便減
・関空ー那覇=106便減
・中部ー沖縄=9便減
・仙台ー那覇=1便減
・新潟ー那覇=54便減
・岩国ー那覇=18便減
・高松ー那覇=14便減
・松山ー那覇=14便減
・熊本ー那覇=18便減