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2021.11.12

★JAL12月国内線運航率、20年3月以来9割超え

 コロナ発生後初めて、年末年始に臨時便運航

 日本航空(JAL)は11月11日、来る12月1日〜来年1月4日にかけた国内線の運航率が、9割以上に回復するとの計画を明らかにした。これは新型コロナパンデミックの影響が色濃くなった2020年3月以降、初めて。
JALによれば、政府の緊急事態宣言など移動・行動制限が解除されたことにより、10月以降、JALの国内線予約は回復傾向にある。そのため、12月から年初にかけた国内線運航率を、計画比9割以上とすることにした。