記事検索はこちらで→
2021.08.16

ウイングトラベル

★JALグループ、9月16〜30日の国内線減便を決定

 片道3126便減へ、9月全体では6910便の減便実施

 日本航空(JAL)グループは、9月16日から30日まで運航する国内線の減便を決定した。この期間に合計で片道3126便を減便することとし、運航率は76%になるとした。そのため、9月1日から30日まで9月全体の減便としては、既報の9月前半分と合わせて6910便減とし、運航率は73%になることが分かった。
 9月16〜30日の減便対象路線は79路線で、羽田など大都市圏の主要空港を発着する路線が主となる。大都市圏を中心に新型コロナウイルスの感染が急速に拡大しており、それによる需要の減少に合わせて、引き続き旅客便の運航を減少させる。

お試し価格で全文配信中です