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2021.08.16

ウイングトラベル

★メキシコ、観光需要回復に期待

 ウェブサイトの日本語化を予定

 JATAアウトバウンド促進協議会(JOTC)のオンラインウェビナーにおいて、メキシコ大使館 経済・観光促進担当参事官のエンリケ・モラレス氏がメキシコの観光の現状や今後の展開についてプレゼンテーションを行った。
 メキシコへの国際訪問者数は、2019年まで毎年約30%増と好調に推移していたが、2020年は新型コロナウイルスの影響により前年度比46%減の2431万6000人に減少。現在、入国に関しては、隔離措置はとられておらず、「健康状態に関する申告書」をオンライン回答しQRコードを取得、飛行機搭乗時にQRコードの確認が求められる。

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