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2021.08.16

WING

米海兵隊オスプレイ整備、2030年末までに51機予定

SUBARUと日本飛行機の担当機数は都度決定

 木更津市は8月11日、米海兵隊のMV-22オスプレイの定期機体整備について、防衛省からの回答を公表した。
 米海兵隊オスプレイの定期機体整備については、2022年7月以降の請負企業選定入札を米軍が実施し、SUBARUと日本飛行機を整備企業に選定したところ。米軍との契約期間は2021年7月1日から2030年12月31日までで、SUBARUは従前から整備を行ってきた陸上自衛隊木更津駐屯地を拠点に行うことになっており、日本飛行機は自社厚木工場を拠点として定期機体整備を行うことになっている。

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