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2021.07.12

ウイングトラベル

★新たなカーボン・オフセットプログラムを開始

 シンガポール航空グループ、顧客自身が参加
 
 シンガポール航空グループは、旅客便利用者や貨物を取り扱う法人などが二酸化炭素排出の埋め合わせを自身で行うことができる自主的なカーボン・オフセットプログラムを始動したと発表した。
 シンガポール航空とスクートの利用者は特設ウェブサイトでフライトの前後いつでも二酸化炭素の排出を埋め合わせることが可能となる。さらに両航空会社は、プログラム始動から最初の6カ月間、旅客が購入したカーボン・オフセットと同量を購入し、プログラムに参加する。
 

 

※画像=シンガポール航空グループは顧客が自主的に参加できるカーボン・オフセットプログラムを展開