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2021.05.13

WING

東京接種センターへ医官・看護官ら約120人派遣

大阪へ約100人、民間から約200人の看護師派遣

 防衛省は5月12日に開いた「第4回大規模接種対策本部会議」で、東京都・大阪府に設置する自衛隊大規模接種センターの医官・看護官の体制を決定した。東京では自衛隊から医官約50人、看護官など約70人を派遣し、民間から看護師約110人を派遣する。大阪では自衛隊から医官約30人、看護官など約70人を派遣し、民間から看護師約90人を派遣することにした。ここからさらに、会場の運営業務のため、さらに民間から派遣されたスタッフが加わることになり、受付や案内などを行うことになる。

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