記事検索はこちらで→
2021.02.05

ウイングトラベル

★UAL、「トラベルレディセンター」の提供開始

 旅行に必要な新型コロナ関連情報を集約

 ユナイテッド航空(UAL)は旅客がアプリやウェブサイトで旅行に必要な新型コロナウイルス関連情報をワンストップで確認・保存できる新システムを導入したと発表した。検査結果の保存や目的地の入国規制情報の確認、検査機関を確認することができるほか、ワクチン接種記録も保存可能とした。
 新たな仕組みは「トラベルレディセンター」として提供するもの。旅行目的地における新型コロナウイルス関連の検疫情報を容易に確認可能とすることを目的に、出発地での検査機関を検索できるほか、旅行に必要とされる検査結果やワクチンの接種記録を1か所に保存することが可能となる。

 

※写真=ユナイテッド航空が新型コロナ関連情報をワンストップ化する「トラベルレディセンター」の運用を開始