記事検索はこちらで→
2021.01.19

ウイングトラベル

★横浜市、都市型常設ロープウェイ4月に開業

 バーチャル技術活用した新たなバスツアーも

 横浜市は都心臨海部の移動や観光魅力の向上につなげる新たな取り組みを展開する。日本初の常設都市型ロープウェイを4月22日から運行開始することを発表した。さらに今春からバーチャル技術を組み合わせた新たなオープントップバスツアーを開始する。
 ロープウェイは「YOKOHAMA AIR CABIN」の名称で桜木町駅から新港ふ頭地区を結ぶ。所要時間は片道約5分。午前10時から午後10時まで運行する。運賃は大人1000円、子ども500円とした。このほか、バリアフリー対応やゴンドラへの冷房完備。またゴンドラを活用した夜間景観の演出を行う。

 

※画像=4月22日に都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」を開業する