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2018.07.23

ウイングトラベル

4月の主要50社総取扱額7.4%増の4354億円

国内旅行は微増も、海外旅行が13.8%増に

 観光庁が発表した4月の主要旅行業者50社の旅行総取扱額は前年同期比7.4%増の4354億6100万円となった。海外旅行が13.8%増の1499億680万円と2ケタ増となったほか、国内旅行も2.9%増の2578億9000万円と堅調に推移したことが奏功した。また、外国人旅行も19.7%増の276億6400万円となった。
 海外旅行は、3月に引き続き欧州が好調に推移した。また、旅行の出発がゴールデンウィーク前半に集中したことから4月の実績を押し上げる結果となった。国内旅行は3月の桜の早期開花や団体旅行における前年の反動減があったものの、昨年4月に3連休がなかったことによる反動増があり、トータルでは微増となった。外国人旅行は昨年は4月だったイースター休暇が3月末になったことや桜の早期開花で募集型企画旅行は不調だったが、MICE案件の取扱が好調であったことから、前年同月と比べ増加した。
 旅行商品ブランド(募集型企画旅行)の状況を見ると、総取扱額は1.7%増の1006億5600万円となった。海外旅行は6.4%増の271億100万円となった。国内旅行は0.2%増の726億6100万円となった。外国人旅行は13.1%減の8億9300万円だった。一方、総取扱人数は4.5%減の275万3952人となった。海外旅行は1.1%増の13万1107人とプラスとなったが、国内旅行は4.8%減の256万30人となった。外国人旅行は2.8%減の6万2815人だった。

 

4月の主要旅行業者取扱状況(観光庁ホームページ参照)