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JAL、東大生研と中高生のワークショップ開催
将来の航空業界を担う人材育成へ
日本航空株式会社(JAL)と東京大学生産技術研究所(東大生研)は、中学生や高校生を対象としたワークショップ「飛行機ワークショップ2018 〜機体の内部を診てみよう〜」を開催する。
これは、JALと東大生研の次世代育成オフィス(ONG)が連携して、次世代を担う人材の育成を目的とした講座。2日間のスケジュールで、1日目にはJAL羽田機体整備工場で実際に機体や点検作業を見学し、2日目には東京大学駒場リサーチキャンパスで実験や講義を行うほか、参加者同士の親睦を深める交流会を実施する。中学生クラスは10月20・21日に、高校生クラスは11月3・4日に開催を予定。いずれも定員が32名としている。