ウイングトラベル
★「ウォルドーフ・アストリア」日本初進出

ヒルトンの最上級ブランド、2026年に東京に
ヒルトンと三井不動産は「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」のブランディングとマネジメント契約を締結したと発表した。ウォルドーフ・アストリアはヒルトンの最上級ラグジュアリーブランドで日本初進出となる。新ホテルは三井不動産が開発しヒルトンが運営する。客室数は197室で2026年の開業を予定している。
ウォルドーフ・アストリアは1893年に米国・ニューヨークに1号店が開業。現在世界で32軒を展開している。食への追求をとこだわりを約束する特別な空間でブランドの象徴である宿泊者一人ひとりにあわせたきめの細かいサービスを提供することが特徴となっている。
※写真=左は「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」を展開する「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」のイメージ。右下は新ホテルのブランディング・マネジメント契約を締結したヒルトンのクリストファ J ナセッタ取締役社長兼最高経営責任者(右)と三井不動産の川村豊執行役員 ホテル・リゾート本部長