記事検索はこちらで→
2018.06.29

ウイングトラベル

外務省、エジプトの危険情報を引き下げ

主要観光エリアほぼ全域が「レベル1」に

 外務省は6月28日、エジプトの危険情報を引き下げた。大カイロ都市圏を含むナイル川流域をレベル1の「十分注意してください」に引き下げたことで、主要観光エリアのほぼ全域がレベル2からレベル1に引き下げられた。
 当該地域について外務省は、「デモやそれに伴う衝突の規模、件数は低水準で推移。主要な観光名所のほか,ルクソールからアブシンベルまでを結ぶ幹線道路、ナイル川周辺は,所管する観光警察等により厳重な警備が行われており,車両走行の安全性は十分に保たれている」として、これら地域のうち,危険レベル2が発出されていた地域の危険情報を危険レベル1に引き下げた。
 ただし、2015年以降も事件は発生しており,今後も、コプト教徒,エジプト治安当局関係者,外国人観光客等を標的とする事件が発生する可能性は排除されないとして、注意を呼びかけている。
 なお、この情報は6月28日にJATAアウトバウンド促進協議会(JOTC)中近東・アフリカ部会が開催した「エジプト再発見セミナー」でも、30数名の出席者を前に明らかにされ、今後のエジプトツアーの商品化の追い風になるものと期待される。

※写真=JATAで開催されたJOTC「エジプト再発見セミナー」
※エジプト危険情報(外務省提供)

※写真=JATAで開催されたJOTC「エジプト再発見セミナー」
※写真=JATAで開催されたJOTC「エジプト再発見セミナー」