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2020.06.19

WING

JAL、7月国内線は計画比5割超の運航へ

需要回復で運航便増、運休8路線が復活

日本航空(JAL)はこのほど、7月1日から16日までの国内線運航便を発表し、同期間中に片道6356便を減便して、減便率47%にする。新型コロナウイルス感染症拡大のため、それまで大幅な減便を行ってきたが、県をまたぐ移動の自粛緩和などの影響で、今後は需要の回復が見込まれる。そのため、7月は6月よりも運航便数を増やして、当初計画の50%を上回る便の運航を計画した。