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2020.06.09

WING

ロールス・ロイス、2030年までに事業運営でCO2排出実質ゼロ

2050年までに事業展開業界でCO2排出ゼロ達成目指す

 ロールス・ロイスが国連の「Race to Zero」キャンペーンに参画することを表明した。同社によれば、2030年までに自社の事業運営において二酸化炭素排出量実質ゼロ(ネットゼロカーボン)を目指す。第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)に先立って、二酸化炭素排出量実質ゼロの未来を主導することが狙いだ。さらに、新しい製品やテクノロジーの開発を通じて、2050年までに事業展開する業界でネットゼロカーボンの達成を牽引していくという目標も掲げた。
 国連の「Race to Zero」キャンペーン参画にあたってロールス・ロイスは、・・・・・・・・・・。

※写真ーロールス・ロイスは地球温暖化という人類が抱える大きな課題への取り組みを加速する。2030年までに自社の事業運営ではネットゼロカーボンとすることを目指す(提供:ロールス・ロイス)