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2020.03.24

ウイングトラベル

ANA、4月1日〜28日までに国内3788便で運休

期間中の20年度事業計画比18%弱が運休に

 全日空(ANA)は3月23日、4月1日〜28日までの国内線一部路線において、運休・減便を決定したことを発表した。3月23日に新たに発表した国内線の運休・減便本数は58路線3788便にも及ぶ。
 ANAによると、2020年度事業計画では、4月1日〜28日までの間、国内線は118路線で2万1264便の運航を計画していたとのことだが、3月23日現在、全体の18%弱の国内線が運休することになってしまったかたちだ。

 

※表1=ANAは4月1日〜28日までの間に3788便の国内線を運休する(提供:ANA)

 

※表2=期間中の計画便の約18%が運休することに(提供:ANA)