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2020.03.24

ウイングトラベル

SPRING JAPAN、国際線・国内線双方の運休拡大

新たに成田−上海も運休、運休期間も4月24日まで

 春秋航空日本(SPRING JAPAN)は3月24日、国際線・国内線の双方で、追加の運休便を決定した。このうち国際線は現在運休中の成田−武漢、重慶、寧波、天津の運休期間延長を決定。あらたに成田−上海線も運休することを決めた。運休期間を延長する各線および新たに運休する成田−上海線ともに3月29日〜4月24日まで運休することを決めた。一方、国内線では成田−新千歳線の運休日を追加する。
 SPRING JAPANの国際線ネットワークは、現在その大半が運休中だ。すでに成田−武漢線は1月25日から、成田−重慶線は2月6日から、成田−寧波線が2月7日から、そして成田−天津線は2月27日から運休している。

 

※写真=SPRING JAPANは国際線・国内線の運休便を追加。国際線は3月29日以降、成田−ハルビンの週2往復便のみに