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2018.06.14

ウイングトラベル

郵船クルーズ、19年にハワイ・アラスカクルーズ

15年ぶりに実施、寄港地ツアーなど特別企画

 郵船クルーズは2019年にクルーズ客船「飛鳥II」を使用した「ハワイ・アラスカグランドクルーズ」を実施すると発表した。飛鳥のクルーズによる太平洋横断クルーズは15年ぶりの実施となる。寄港地では名所を巡る観光ツアーに加え、文化体験を始めとした特別なオプショナルツアーを用意する。また、船内ではスペシャルステージや本格イタリア料理などを用意するなど、さまざまな企画を用意した。8月3日から発売する。
 今回のクルーズは2019年6月3日に横浜港を出港し、7月12日に帰港する40日間のクルーズとなっている。途中、ハワイ4島(カウアイ島、オアフ島、マウイ島、ハワイ島)、カナダ西部(ビクトリア、バンクーバー)、アラスカ(ケチカン、ジュノー、スキャグウェイ)、極東ロシア(ペトロパブロフクスカムチャッキー)に寄港する。

 

※写真=15年ぶりの太平洋横断クルーズとなる(郵船クルーズ提供)