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2020.02.27

WING

JAXAとQPS研究所、小型SAR衛星で事業共創

36機の小型SAR衛星で準リアルタイムデータサービス

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)とQPS研究所は2月26日、小型合成開口レーダー(SAR)衛星を使った準リアルタイムデータ提供サービスに関する事業コンセプトの検討に乗り出すことの覚書を締結した。
 両者は小型SAR衛星を36機同時に運用することによって、10分毎に観測したデータの利用を促進する。36機の小型SAR衛星から得た画像データと気候データや市場・経済データなどを組み合わせることにより、幅広い活用分野への応用が期待されるとしている。
 QPS研究所はこれまでに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。