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2020.02.25

ウイングトラベル

インド、日本から入国者にスクリーニング検査

インド政府は新型コロナウイルス感染防止措置として、中国、香港、シンガポール、タイ、韓国、日本、マレーシア、インドネシア、ベトナム、ネパール・カトマンズからの直行便搭乗客全員にスクリーニング検査を実施しており、発熱等がある場合、指定の施設に停留される可能性があるとしている。
 新型コロナウイルス感染者やその疑いのある者との接触があったと判断される入国者は、観察対象者とされ、後日、保健当局等から経過について照会する場合がある。
 インド保健・家庭福祉省は現在、国内21空港等で中国、香港、シンガポール、タイ、韓国、日本、マレーシア、インドネシア、ベトナム、ネパール・カトマンズから到着する航空機の搭乗者に対して、発熱検査と健康診断カード申告によるスクリーニングを実施している。