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2019.09.04

ウイングトラベル

マカオ政観、浅草サンバカーニバルに初参加

 マカオ政府観光局は8月31日、第38回を迎える「浅草サンバカーニバル」に初めて参加した。ブラジルは南米唯一のポルトガル語圏であり、マカオとはポルトガル、日本を通じて関係が深いことから参加を決めた。
 カーニバルは東武浅草駅前の馬道通りをスタートし、右に曲がって雷門通りに入り、国際通り手前でゴール。沿道には今年も約50万人が鈴なりで見学、マカオ政府観光局のダンサーやアレゴリア(山車)に拍手を送っていた。

 

※写真=浅草サンバカーニバルに初参加したマカオ政府観光局