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2019.07.24

WING

JAL、来夏期限定のスカーフデザインを一般公募

空港装飾も実施でオリパラ機運醸成

 日本航空(JAL)は7月23日、開催1年前を迎える「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」(東京2020大会)の機運醸成のため、各種施策を展開すると発表した。
 これまでも様々な施策を展開しているJALだが、新たに「みんなのJAL2020新制服プロジェクト~スカーフ編~」と、空港に装飾を施す「1 Year to Go!」羽田空港エアポートドレッシングを実施することを決めた。
 このうち「みんなのJAL2020新制服プロジェクト~スカーフ編~」は、客室乗務員・地上接客スタッフが、東京2020大会の開催期間限定で着用するスカーフのデザインを一般公募するというもの。