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2019.07.12

WING

スカイマーク、2年連続で定時出発率1位に

欠航率は3年連続で最も低く

 国土交通省が発表した2018年度の「航空輸送サービスに係る情報公開」で、スカイマークが2年連続で定時運航率1位となった。ちなみに、スカイマークの2018年度の定時運航率は93.91%だった。ちなみに、国土交通省の「航空輸送サービスに係る情報公開」は、特定本邦航空運送事業者12社を対象としたもの。
 また、欠航率についても1.15%に留めたとのことで、欠航率も第1位を獲得することに成功。これにより欠航率では3年連続で1位となった。
 スカイマークではこれまで、定時運航率や欠航率など、運航品質を高める取り組みを推進してきており、積み重ねた施策や努力が、着実に実を結んでいる様相だ。

 

※写真=定時運航率、欠航率ともに第1位に