記事検索はこちらで→
2026.03.13

ウイングトラベル

★2025年の航空事故、100万便あたり1.32件

 約76万便に1件、前年下回る

 

 国際航空運送協会(IATA)がまとめた2025年版の安全報告書によれば、100万便あたりの航空機の事故発生率は1.32となった。これは75万9646便あたり1件の事故が発生した計算だ。2024年の1.42を下回ったものの、2021~2025年の5年間平均(1.27)をわずかながらも上回った。
 2025年には、計3870万便の運航便数に対して51件の事故が発生した。2024年には3790万便の運航に対して54件の事故が発生しており、わずかに減少した。
 また、2025年の死亡事故は計8件発生した。2024年の死亡事故は7件、5年間平均の6件を越えた。ちなみに2025年の機内における死亡者数は394名だった。2024年に報告された244人、5年間の平均198人を大きく上回った。

 

※画像=2025年の事故発生率は前年を下回った