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2026.03.03

WING

ANA平澤次期社長、「全員で一歩一歩経営を前進」

 「安全」の重要性胸に刻み新たな挑戦

 全日本空輸(ANA)の次期社長に4月1日付で就任することが決まった平澤寿一副社長と、現社長の井上慎一社長が3月2日、都内で記者会見に臨んだ。平澤次期社長は社長指名を受けた瞬間は驚いたとのことだが、「私ができることには当然のことながら限りがある。気を負うことなく、社員一人ひとりの知恵と力を借りながら、全員で一歩一歩経営を進めていきたい」と述べた。
 また、1986年入社当時、伊丹空港のハンドリング管理部に配属され、航空会社にとって最も重要な「安全」をしっかりと胸に刻み込んだことに言及。「この想いは今も全く変わることはない」ことを強調した。さらに、1便1便の安全運航は「様々な職種のスタッフが協力して成り立っている」ことにも触れ、「今も、この点について毎日思い続けている」と話すなど、日頃、安全運航に従事するスタッフに謝意を表明した。

※画像=4月1日にANAの社長に就任する平澤寿一次期社長(左)と井上慎一現社長