WING
世界の航空需要、1月は対前年比3.8%増加
中東情勢で先行き不透明感、安全確保を要請
国際航空運送協会(IATA)は3月2日(ジュネーブ現地時間)、今年1月の世界の航空旅客市場データを発表した。それによれば、航空旅客需要を表すRPKは対前年同月比3.8%増加。座席供給量を表すASKも3.5%拡大し、搭乗率は0.2ポイント伸びた82%だった。これは1月単月として過去最高の搭乗率だった。搭乗率の高さは需要が旺盛な事に加え、未だ続く航空機製造業界の新造機納入の遅れが影響した。
国際線のRPKは対前年同月比5.9%増加して好調に推移。ASKも5.8%増えた。搭乗率は0.1ポイント増加した82.5%だった。国内線のRPKも0.1%増と堅調。一方でASKは0.4%減少した結果、搭乗率は0.4ポイント増加した81.2%だった。
