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成田1月、旅客数は前年並みの363万人
中国線旅客30%減も国際線全体では1%増
成田国際空港会社(NAA)が2月25日に発表した1月の空港運営概況によると、国際線・国内線合計旅客数は、ほぼ前年同月並みの362万8700人だった。国際線旅客数は前年同月比1%増加した304万4963人を記録。国内線旅客数は3%減少した58万3737人だった。
国際線旅客数のうち日本人旅客数は12%増加した69万9250人に。2021年4月以降、前年同月実績を継続的に上回る傾向となっている。一方、外国人旅客数は中国線の旅客便の減少影響を受けたものの、他路線が堅調に推移。その結果、前年同月比1%減少した212万5511人に留めた。NAAによると、外国人旅客数は1月単月として、昨年に続き歴代2番目の水準だった。
中国線旅客便の発着回数は前年同月比30%減少した1924回に。出国旅客数も37%減少した13万8600人となった。同日、記者会見に臨んだNAAの藤井直樹社長は「(中国線以外の)他地域は軒並み伸びており、(旅客数は)全体としては前年を上回っている」ことを明かした。
