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2026.02.25

ウイングトラベル

★農協観光×JAL×JAで地域の活性化を推進

 人流・物流・商流で新たな流動を創出

 

 農協観光が、日本航空(JAL)と地域の農業協同組合(JA)と連携した地域創生事業を強化している。観光素材を創出し、新たな旅行商品を造成することを切り口に、関係人口の拡大、農業所得の向上、来訪者のウェルビーイング向上の実現を目指す取り組みを加速させていく。2022年から兵庫県但馬エリアで推進してきた取り組みに続き、今年1月には愛媛県の今治しまなみエリアでパートナーシップ協定を締結。「人流・物流・商流」を一体で動かし、滞在型観光の新たなモデルを作り上げるとともに、地域活性化につなげる取り組みに乗り出す。本紙の取材に応じた農協観光の香川晋二常務取締役は「人流、物流、商流という大きな流動を作り、関係人口創出から、いずれは二地域居住や移住につなげ、地域の一次産業活性化につなげていきたい」と述べ、単なる観光による送客にとどまらない波及を狙う考えを示した。

 

※画像=本紙との取材に応じた農協観光の香川晋二常務取締役