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2026.02.24

WING

ICAOグローバル・アンバサダーにJAL・ANAから選出

 次世代の若者に普及啓発、人材確保と発展に尽力

 国際民間航空機関(ICAO)は2月20日(モントリオール現地時間)、新たな取り組みとしてスタートしたICAO グローバル・アンバサダーおよびチャンピョンの初代メンバーを発表した。日本からANAホールディングスの保谷智子執行役員と、日本航空の宮坂久美子常務執行役員の2名がアンバサダーに任命された。
 ICAO グローバル・アンバサダー制度は、国連システム全体において、ボランティアによるアンバサダー(大使)制度が成功してきたことを受け、ICAOでも同様の制度を設立したもの。航空業界で活躍している人材が自身の経験を活かし、特に女性・次世代の若者を中心とする一般市民を対象とした普及啓発活動を担う。グローバル・アンバサダーは、講演活動や地域社会への働きかけ、デジタルアウトリーチを通じて、幅広い聴衆に航空業界を紹介し、航空業界の多様なキャリア機会を紹介して次世代を担う人材確保へと繋げる。一方チャンピオンは、人材育成と労働力に関する戦略的対話を主導し、より包摂的で持続可能性の高い航空業界とする政策立案に向けて行動する。