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2019.03.08

ウイングトラベル

1月の沖縄入域観光客数7%増、外国客が3割に

中国本土7割増、台湾1割増も、香港は2割減

 沖縄県によると、1月の入域観光客数は前年同月比7.0%増の75万3500人と、1月として過去最高を更新した。国内客が2.7%増の52万3700人と堅調だったほか、外国客が18.2%増の22万9800人と好調に伸びた。観光客数に占める外国人の割合は30%となっている。
 国内客は、航空会社の先行割引航空券やダイナミックパッケージの販売などが好調だった。2月についてもスポーツキャンプの見学等、各種イベントによる旅行需要高まりもあり、好調に推移する見込みとしている。