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2026.01.29

ウイングトラベル

★成田エアポートシティ、名称は「SORATO NRT」に

 空の都表す「SORATO」に周辺市町結束表す「NRT」

 千葉県、成田国際空港会社(NAA)が2025年4月に設立したNRTデザインセンター(NADC)は1月28日、成田空港を核とした新たな都市圏の名称を「SORATO NRT」(ソラト ナリタ)に決定し、ロゴデザインも決めたことを発表した。今後、「SORATO NRT」を旗印として、エアポートシティ構想の理念を広げていきたい考えだ。
 名称・ロゴデザインの選定においては、国、県、空港周辺9市町で構成した「成田空港に関する四者協議会」において、今後末永く親しまれる名称とするため、応募案をもとに専門家の意見を取り入れながら名称とロゴデザインを決定することで合意。その後NADCは昨年4月1日~5月23日にかけて、エアポートシティの名称を一般公募。全国から計801件の応募があり、その中に「空都」という案があって、そこから「SORATO NRT」という新名称が誕生した。この名称決定にあたっては、千葉県知事、NAA社長、成田空港圏自治体連絡協議会長(成田市長)、そしてNADCセンター長で構成した選定委員会で決定した。
 ロゴデザインは「SORATO NRT」のシンボルである「Sky Oval」(スカイ・オーバル)に。空に浮かぶ楕円は、飛行機の窓をモチーフとした。この楕円により、生命が殻を破る瞬間、インキュベーションの形でもあることから、未来の産業や人材が、この場所から生まれ、羽ばたいていくという「SORATO NRT」の理念を示した。

 

※画像=成田空港のエアポートシティ構想が「SORATO NRT」に