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空港施設、災害用備蓄品をNPOへ寄贈
保存食200食、フードロス削減と食料支援に貢献
空港施設は11月5日、社会貢献活動の一環として、災害用備蓄品(保存食)をNPO法人フードバンクネットワーク もったいないわ・千歳に寄贈したと発表した。
同社グループは、災害時に備えて定期的に食料品や飲料水などの備蓄品を確保・更新しており、今回、更新対象となったアルファ米200食を有効活用するため寄贈した。これらの保存食は、同NPO法人を通じて食料支援を必要とする人々へ届けられる。
また、寄贈当日である10月22日には、同社社員がNPO法人の活動に参加し、政府備蓄米の小分け作業にも従事した。
※写真=災害用備蓄品をフードバンクへ寄贈(提供:空港施設)
