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カタール航空、サウジアラビアのレッドシーに初就航

カタール航空は10月21日(現地時間)、ドーハ-レッドシー(サウジアラビア)を結ぶ初の直行便の運航を開始したことを発表した。運航便数は週3往復便(火・木・日曜日)だ。レッドシー国際空港は、アブハー、アル・ウラー、ダンマン、ジェッダ、メディナ、NEOM、カシム、リヤド、タブーク、ターイフに続き、カタール航空がサウジアラビアで就航する12番目の都市となった。
サウジアラビア西北部にあるレッドシーでは、大規模なリゾート開発が進んでいる。ウムルジとアル・ワジの両都市の間に位置するレッドシーは、90以上の手つかずの島々、広大な砂漠、火山、そして世界最大級のサンゴ礁群を擁する、新興リゾート地だ。
現在、レッドシーには6つの高級リゾートが開設される。中心地であるシュラ島のリゾートが今年開業し、シュラ・リンクス・ゴルフコース、マリーナ、ショッピングやレストランに加え、11のリゾートが併設される。
※画像=レッドシー国際空港に初就航(提供:カタール航空)
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